1か月できるだけ毎日10キロメートル走ってみる!【1日目】~マラソンサブ3への道~

ランニング

はじめに

こんにちは、shida-naniです。突然ですが、検証企画を行おうと思います!

検証内容は、タイトルにもある通り1か月間できるだけ毎日10キロメートル走ってみるというものです。

雨天、強風、けがといった理由がない限り、毎日10キロメートル走ろうと思っています。

検証理由

なぜこんな意味の分からない検証を行おうと思い立ったか、その理由を説明します。理由は以下の通りです。

  • ダイエットのため
  • マラソンでサブ3を達成したいため
  • 認知能力を高めたいため

ダイエットのため

わたくし、恥ずかしながら最近太ってきてしまったんですよね(笑)

高校まではバリバリに部活動を行ってきましたが、大学に入ってからは運動系の部活動およびサークルに所属してませんでしたので、なにもしていないと太ってきてしまうんです。

大学に入ってからもう数年たちますので、徐々にお腹がたるんできてしまいました💦
体脂肪も20パーセントを超えてきています。

さすがにこれ以上太りたくはないので、ダイエットしようと決意しました。

ダイエットというと、筋トレと食事制限が思い浮かぶひとが多いかと思いますが、怠惰で面倒くさがりな私にはどちらも長く続かないと感じました。といいますか、今まで何度もチャレンジしましたが、上手くいったためしがありませんでした。

幸い、ランニングは定期的に継続することはできており、いまのところ楽しくやっています。

食事量は減らさずに運動量を増やすことにより、体脂肪及び体重を減らしていきたいと思います!

マラソンでサブ3を達成したいため

サブ3というのは、フルマラソンで3時間以内に走りきるというものです。ランニングをやっている人であれば、だれもが達成したい目標だと思います。かくいう私も、最終的な目標はサブ3としています。

サブ3は、市民ランナーの上位3パーセントしか達成していません。

非常に困難な分、とてもやりがいのある目標です。達成したときの喜びは計り知れないでしょう。

現時点(2024年12月)での、私の記録は以下の通りです。

  • フルマラソン:記録なし
  • ハーフマラソン:1時間40分09秒
  • 10キロラン:46分46秒

サブ3の達成にはまだまだ遠いです...

今回の検証企画により、心肺機能を大きく向上できたらと思います。

認知能力を高めたいため

ランニングと認知能力って関係なくない?ってなった人も多いのではないかと思います。実は、ランニングは認知能力の向上に大きな効果があります。

ランニングをすると、記憶をつかさどる脳の領域である海馬の細胞が増加したり、複雑な思考をする前頭葉前頭前野の機能が高まったりと、脳にとって良い効果をたくさんもたらしてくれるのです。

これだけに限らず、ストレスの軽減や集中力の増加にも寄与します。

詳しい内容は、アンデシュ・ハンセン著の【運動脳】をご覧ください。

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私は頭があまりよろしくありませんので、少しでも認知機能が向上したらいいなと思います!

検証内容

検証の詳細は以下の通りです。

  • 距離:10キロメートル
  • ペース:ややきつい程度(心拍数140bpm)
  • 期間:1か月間(12月10日~1月10日)
  • 頻度:できるだけ毎日
  • 計測アプリ:Nike Run Club

心拍計を持っていませんので、ペースは主観的なものになってしまいますが、ご了承ください。いつか精度が高い心拍計が欲しいものです。

ペースは、体脂肪が燃焼しやすい強度に設定しています。頼むから燃えてくれ!

1日目の結果

1日目(12月10日)の結果は以下の通りです。

Screenshot
  • ランニングペース:5分20秒
  • 体重:64.3kg
  • 体脂肪率:20.3%

1か月間、できるだけ毎日記録を投稿しようと思います。

1か月後、どれだけ変化するか楽しみですね。

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